スーパーフライ

高校時代には、本当にいろんな音楽に接した。 母親がかって幼稚園の先生でオルガンを家でも弾いていたのでクラシック音楽も耳に残っている。 いまから思えばかなり難しい曲も弾いていたように思う。

幼少の頃は、ピンキーが好きだった。  かなり悩んで初めて買った草原の輝き。  中学の頃、周りが矢沢永吉等にくるっていた頃、ぼくはマーチやクラッシックLPを聞いた。心が震えるほど感動して何度も聞いた。 ポールモーリアとの出会いも大きかった。 高校になり、北原君と知り合い彼にロックを教えてもらった。 クイーンを録音してもらいそれこそ1000回ほど聞いた。 それからヘビメタ、ポップあらふるジャンルを聞き、レンタルレコードを借りてテープに取り。 大学に入ってベースギターやリードギターも弾くようになった。 アメリカに居る時もCDを買いまくった。  リンピングトン。 最高のポップジャズ! 会社に入って善夫からHelloweenを知った。 ドイツのバンド。 めちゃいいい。  良い音楽は、心を振るわせてくれる。 お酒に酔った時の感じに似てる。

まったく音楽を聴かなくなって。 いそがしくなって。 精神的に余裕がなくなって。 最近心震える音楽に又出会った。 スーパーフライ。 何回聞いも飽きないどころかますます元気がでる。